石窯製作の実例


生瀬ヒュッテさん(元・竹内ベーカリーさん)

大阪の「竹内ベーカリー」さんが「パン作りの原点に戻ってじっくり石窯でパンを焼きたい」ということで、兵庫・宝塚に移転して開業された「生瀬ヒュッテ」さんの石窯です。構造もディテールも、納得いくまで突き詰めた石窯づくりでした。


コミュニティーづくりの石窯 鹿児島・伊佐十曽の森

いまや石窯のメッカとなった鹿児島・伊佐での石窯づくり。
素晴らしいコーディネイターと、学生さんや職人さん、ボランティアの皆さんが一体になっての場所づくりでした。色々な形で石窯が増えて地域を豊かにしているモデル地区と思います。


神奈川オギノパン

アイキャッチな外観の連続燃焼型の石窯です。
構造部をあらかじめ作り込みをして、それを搬入して母屋にはめこむというおおがかりなものでした。ここまで大掛かりになると、石窯製作室のコンセプトである自給のライフパートナーという基本線からは、離れていく感じがします。このような石窯づくりは、もうやらないと思いますが、ご参考までに。

個人用の石窯

ガーデニングが長年の御趣味だった方のお庭に石窯をつくりました。
ローズを中心にしたガーデンを楽しみながらお客様を石窯でおもてなしするという趣向です。
外壁のタイルは、お施主様の手作り。
煙突の形や扉などのディテールはアーティストの方と入念な打ち合わせをしてつくりました。
オリジナルな石窯ならではの醍醐味です。


個人用の石窯


古民家をリフォームしての石窯工房づくりです。
パン作りが大好きなお施主様と、お友達の皆さんとご一緒の石窯づくりでした。
地元の石も土台やアーチにふんだんに使って、古民家とマッチした風格のある石窯ができました。


個人用の石窯


ディテールにとてもこだわりのある石窯づくりでした。扉のとってはリス、というご希望でしたので、アーティストの高橋政行さんにつくっていただきました。現場でも高橋さんにだいぶお世話になりました。スコットランドのコッツウォルズの石灰石をふんだんに使った外壁です。


個人用の石窯

定年後にゆっくりピザを焼いたり、ご趣味の釣りやキノコ狩りなどの海山の幸を美味しくしてくれる石窯をつくりたいとのご希望でした。左横に燻製用の装置もつけました。燻製の大きな肉の塊には暖かい煙よりも、やや冷たいくらいの煙で長時間味をしみこませることがポイントですので、炊いた煙を水で冷やすラジエータをつけました。こちらも高橋政行さんの作品です。