石窯製作までの流れと費用


①お問合せ
メールでも電話(090-1203-0307)でも結構です。まずはコンタクトをください。
・場所や製造の目的、スケジュールなどをざっくりお伺いしたうえで、現場に伺う段取りとさせていただきます。現場までの交通費は実費・前払いにてご負担いただきます(銀行振り込み)。宿泊費はこちらで負担します。

・業務用の場合:
パンかレストランか、あるいはジビエや海鮮をメインにしたいなど、できるだけ具体的なイメージをお伝えください。あれもこれも色々とやってみたいというご希望は多いのですが、一度に手を広げるのでなく、まずはフォーカスを絞って作り込んだ方が良いかと思います。そのあたりを、諸条件(技術的な経験度や店舗のスペースなど)から絞り込んでいきます。いずれにしても主体的に作っていただくことが大前提です。

・ホビーユーザーの場合
まずは現場でお施主様の夢・希望をじっくりお伺いします。ご自宅の庭であったり室内であったり様々ですので、これこそ通り一遍の既製品ではつまらないものです。じっくりプランを練って、周囲の皆さんと作り上げていくのが醍醐味です。あまり急がずに、数年かけてつくる方もおいでです。

石窯製作の費用について

 

現場での最初の面談を踏まえて、以下のような内訳になります。


① 石窯製作室のコーディネイト・現場出張費用 
・設計と工程管理 見積もりをします。どんな形で石窯をつくるかはケースバイケース、様々です。

  まったくご自分で作りたい方、
  NPOなどのグループで作りたい方、
  工務店。大工さんなどにお願いしながら作る場合、などなどです。

 

まずはご事情を伺って、それで見積もりを立てさせていただきます。現場出張サポートは、作業時間に関係なく一日あたり2万5千円(税込)を申し受けます。

 

② 業者さんにかかわっていただく場合

→こちらで立案した設計・施工仕様をもとに、業者さんからお施主様に直接お見積りをご提案いただきます。
店舗などの場合には、できる限り早めの段階でご相談ください。
「石窯の場所はここです」などと初めから指定されてしまう場合もあるのですが、「この位置ではどうもなあ・・・」と思ってしまうケースもままあります。設計試算も石窯のある店舗を手掛ける方がほとんどなので、その辺の勘所が難しいのでしょう。

③気候風土を生かした石窯を

石窯で使う素材は、製造方法で変わってきます。昔ながらの耐火煉瓦で積み上げて作りたい方、日干し煉瓦をワークショップで作りたい方、地域の土屋石などの素材を活かしたい方etc。色々と見知らぬ素材も出てくるので「そんなものやったことない」という工務店さんが多いですが、その点は、こちらでサポートさせていただきます。

④部材製作について
扉やダンパーボックスなどの部材については、施工にあたる工務店さんに設計仕様をおつくりします。本体施工と平行してご製作いただくのが合理的と思うからです。ただし、場合によっては少し手の混んだ金属加工も必要となります。工務店さんの方で製作が難しい場合には、こちらで製作をさせていただきます(別途経費がかかります)。

いずれの場合も、施主の方が主体的に作り手となっていただきます。無理のない範囲でかまいません。石窯はただのオーブンではありません。行程表をもとに打ち合わせをしながら、進めていきます。要所要所で、例えば焼き床の施工や扉の設営、その他の工程で石窯製作室が現場に入ります。そのプロセスは、皆さんとの打ち合わせで決めます。

⑤使い方について
ほとんどの方は石窯が初体験ですので、完成してから乾燥、火入れ、慣らし運転、パンやピザを焼き上げるところまでをサポートします。薪の出し入れの道具など各種の道具もリクエストで製造いたします。